Person
株式会社ピリカ/一般社団法人ピリカソフト開発エンジニア 九鬼 正人 様
事業の紹介
環境問題に対し、科学技術を駆使して問題解決に挑んでいます。その中でもまずはごみの流出問題に注力しており、ごみの回収としてピリカSNSを運営し、ごみの流出状況の把握で陸ごみ調査(タカノメなど)と水ごみ調査(アルバトロス)を執り行っています。
私自身はエンジニアとしてピリカSNSのアプリ開発に携わっており、2018年4月と今年2月にそれぞれ大型バージョンアップを行いました。
今後の事業展開
環境問題が主に問題になっているのは海外、それも特にアジアになってきます。ですので今後1~2年間、アジア全般で流出ごみ問題の解決プロセスの確立に向けて活動を進めていく予定です。
PPBとの出会いは?
2018年3月下旬ごろ、ピリカSNSのVer.4の開発が進行していました。そのさなか、ピリカ代表の小嶌からの紹介で宮外さんを知りました(小嶌と宮外さんは大学生の頃からの知り合いとのことです)。当初開発が逼迫しており、翻訳対象になる文もギリギリまで固まっていない状態でリリースまであと2週間を切っていました。そんな中で、Facebookを通じて急遽翻訳をお願いをし、ご対応いただいたことを覚えています。
どんな仕事を任せましたか?
ピリカSNSアプリでは、より広い地域でごみが拾われるようにするよう、英語・中国語でのサポートをしています。そこで、アプリで表示する英語・中国語の翻訳をお願いしてきました。またWEBサイト用の翻訳もお願いしています。
PPBに発注してよかったこと
急なタイミングで翻訳を依頼したときにご対応いただいたり、アプリに対してご提案いただいたこともあったりして、翻訳に対してこちらも勉強になることが多かったです。気軽に相談に乗っていただけていることがありがたいです。
また、スマホアプリでは、画面幅による文字数制限があったり、どんな操作をしてほしくて文面を決めるのかといったことを考慮する必要があります。Pinpinbarの翻訳部門では、過去にアプリ等の翻訳実績があり、またFacebookやGoogle Driveなど多種多様なツールを使って適宜連絡が取れることがすごく助かりました。