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株式会社Photosynth(フォトシンス)代表取締役社長 河瀬航大さま
モノがインターネットに繋がるIoT時代。コロナ禍の流れを受けて非接触文化が広まりを見せる中、注目を浴びているのは私たちが必ず毎日使うといっても過言でない「鍵」です。株式会社Photosynth(フォトシンス)は、この「鍵」をインターネットに繋げるスマートロックを活用したクラウド型IoTサービス「Akerun」を開発している日本初のIoT企業です。
コロナ禍でオフィスや家、さまざまな施設を使用する人たちの「流れ」が変化する中、スマートロック、またはスマートキーは今後どのような役割を担うことができるのか。フォトシンスとPPBはウィズコロナ、アフターコロナの世界を見据えて今後の展開、事業戦略のディスカッションを重ねました。
新しい「鍵」の未来はどうなっていくのか、IoT企業としてどのように歩みを進めていくのか、話し合いを重ねる中で今後の事業戦略について具体的なイメージを共に作り上げることができました。
フォトシンス代表の河瀬さまからも「PPBデービットさんからマクロトレンド・海外動向の知識に基づいた事業戦略の提案をしていただき、日本だけでなく世界のスマートロックやIoT市場の未来についてディスカッションできたのは有意義な時間でした」とコメントをいただきました。
フォトシンスさまが、「鍵」を通して世界中の人に感動体験を届けることができるような事業を展開する未来になりますように。